フランクフルト経由のルフトハンザバスについて

フランクフルト経由のルフトハンザバスについて

投稿記事by Toshihiko »

 今回のアルザス旅行はルフトハンザ航空でフランクフルト経由、ルフトハンザバスでのストラスブール往復を利用しました。最初にストラスブールの往復便を検索した際に、ストラスブール空港と、ストラスブールBUSという選択肢に戸惑いましたが、よく調べるとルフトハンザ航空の専用バスに乗り継いでストラスブール駅まで直行しているとのことでした。初めての経験で少し心配もしましたが、結果的には時間的な差はほとんどなく、航空機のようなトランジットの手続きがない分楽で、特に帰りには30分前に駅前のバス停に行くだけでよいのでギリギリまで現地に滞在できる利点がありました。地理的な近さもありますが、空港からすぐに高速に入り、ストラスブールでも高速を降りてすぐ市内なので、ほぼ定刻通りの運行が可能となっているようです。フランクフルトでは出国手続きをして出たところからバス発着所まで少し距離があり、一度利用して様子がわかれば大したことはありませんが、初めてだとちょっとわかりにくく、行きにはすこし迷ってしまいました。バスはすべて予約で、人数により1台とは限らず、今回は行きが2台の運行でした。手続きはただ乗り込む時に運転手さんが乗客名簿に名前があるか確認しただけです。実は今回往路で乗った2台目のバスが途中で冷却水漏れ?か何かで運転手さんが応急修理をするという想定外のトラブルがあり、到着が30分遅れてしまいました。雨の中ストラスブールで降りたところに、コルマールへの移動に予約しておいたタクシーの運転手さんがにこやかに現れた時には本当にホッとしました。この場を借りて、パトリックさんに感謝を申し上げます。
Toshihiko
 
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