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アグノー Haguenau

マジノ・ライン

アグノーは、県庁所在地ストラスブールの北35kmに位置するベッドタウン。町のいたるところに、赤茶色砂岩の建物が並びます。ライン川を隔てる大きな森、別名「聖なる森(forêt sainte)」を町の近くに抱えています。

(写真)広場。ヌーブール修道院から持ってきた泉があります。

歴史博物館

歴史博物館(Musée historique)
1900年~1905年に建築。12世紀から現在までの、アグノー市の歴史にまつわる品々・記録資料の他、中石器・新石器、青銅器、鉄器時代~古代ローマ、中世時代の収集品の数々が展示されています。

サン・ジョージ教会

サン・ジョージ教会(Eglise St-Georges)
1143年、ロマネスク様式で建築が開始し、13世紀にゴシック建築で、カトリック教会として完成しました。教会内部は、ストラスブール大聖堂がモデルとなっていて、最後の審判の祭壇画、キリストの復活が描かれるステンドグラスなどが見どころです。

アグノーの森

アグノーの森(Forêt d'Haguenau)
14000haにも及ぶアルザス一大きな森。ライン河畔平原やヴォージュ山脈の麓にまで及びます。聖アルボガストの庵や大きなナラの木は必見!子供たちの遊び場もあります。

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