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キエンツハイム Kientzheim

マジノ・ライン

キエンツハイムは、人口800人ほどのアルザスワイン生産の中心地。
リコー等の日本企業の工場が近くにあり、昔は日本の高校もありました。欧州日本研究所では、コルマールを中心にさまざまな研究活動をおこなっています。

(写真)キエンツハイム周辺のぶどう畑。

盗人の塔

盗人の塔
街は城壁とぶどう畑で囲まれています。ブルジョアの塔、盗人の塔がございます。

欧州日本研究所

欧州日本研究所(CEEJA)
アルザス地方、県、市、企業の支援を受け、日本文化の紹介に努めています。図書館には日本の書物が3万冊所蔵されており、日本研究者の受け入れも盛んです。

シュヴェンディ城

シュヴェンディ城(Château de Schwendi)
シュヴェンディはハンガリーで戦った際にトカイ村からぶどうを持ち帰ったこの地方の英雄です。16世紀にキエンツハイム公から買いうけました。シュヴェンディ広場にはルネサンス様式の見事な噴水があります。

ラリの門

ラリの門(Porte du Lalli)
ラリの門。15世紀の城壁。門の上部に、怒った人の仮面が彫られています。

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